どうも、こんにちはNovi Blogです。
今日は、自動運転車について記事にしていきたいと思います。
最近、妻が言うのです。
「娘もいるし、車欲しいな」って。
ママ、免許持ってないんだよね。
そうなんだ。それだと休日しか使わないし、費用対効果が著しく悪いんだよね。
脱・社畜にならないと無理だね。ね?社畜。
あなたのオムツ代を稼ぐために頑張ってんの!社畜じゃありません!
そんなこんなで、車の購入は見送っています。
が、
もしも、自動運転なら?と思って思いを馳せてみた結果を記事にしていきたいと思います。
自動運転車とは
そもそも自動運転とは、なんなんでしょうか。文字通り、自動で運転してくれる車のことを想定しますよね。
未来としては、スマホ一つで起動して、自分が降りたら家でスタンバイまで戻ってくれる、、、的なね。
私もそれぐらいに思っていました。
でも実は自動運転にも段階があるようです。
自動運転のレベル
自動運転のレベルは0〜5までに分けれらています。
レベル0:ドライバーが運転。(自動運転ではない車のこと)
レベル1:運転支援 (自動ブレーキなどの単一の動き)
レベル2:部分自動運転:部分自動運転
このあたりから少し複雑な自動運転が可能になります。
加速・操舵・ブレーキのうち同時に複数の操作を行うことができる状態。
レベル3:条件付自動運転
限定的な環境、もしくは交通状況のみ、システムが加速・操舵・制動を行い、
システムが要請した時にドライバーが対応を行う。緊急などに人的な運転が必要
レベル4:部分自動運転(高度自動運転)
特定の状況下のみ、加速・操舵・制動などの操作を全てシステムが行う。
特定の状況を離れる場合のみ人的な操作が必要。
日本政府は2020年までにレベル4自動運転の実用化を目指している。
レベル5:(完全自動運転)
無人運転かつ、考えうるすべての状況下および、極限環境での運転をシステムに任せる状態。
日本政府はレベル5の完全自動運転を2025年に完成を目指している。
自動運転と言えば
そうだね。Teslaだね。ってそれは電気自動車で有名なだけなのですが、なんとなく。
TeslaでもAuto Pilotモードを搭載するなど、自動運転に向けて積極的に取り組んでいます。
引用:Tesla Japan公式ページより抜粋
カメラを合計8台ほど搭載し、360度の視界をカバー。音波で障害物を把握するため、これまた12個のセンサーが内蔵と、、、ガジェット心がくすぐられまくる一品になっています。
動画を観てみよう
はい、私が大好きなガジェット系YouTuber MarQues Brownleeさん。
いやぁーカッコいいわ。しかもこの人、テスラの社長:イーロンマスクと別の動画で対談してるからね!例えるなら、かずチャンネルのカズさんが、DeNAの南波さんと対談してるぞってくらいの衝撃。
要約
- TeslaのSモデル
- とりあえず57,500ドル(630万円くらい)。
*日本だと税金とか輸送費の問題ですかね?もっと高いです。
- モーターだから収納スペースが広い。
- エアサスペンションもいい感じ
- 縦列駐車も自動でスムーズだ。
- バッテリーの持ちも十分だ。
- ハイウェイにおける自動運転は素晴らしい。未来だ。
- タッチパネルで操作出来るのはAwsomeだ!
- ウィンカーを変更すると自動で車線変更してくれる
- バッテリーのアップデートは考えた方が良いかもしれない。
*かえって割高になる可能性がある。通勤くらいなら必要ないんじゃない?
ってこの動画見て思ったんですけど、この人テスラ大好きだな。
完全自動運転はまだ先か
ってな具合に動画を見てみたのですが、完全に自動運転という状況はまだ先の話になりそうですね。右折だの、左折だのにおいてはまだ人の手が必要みたい。それに、事故が起きた時とは、車が悪いの?運転手が悪いの?っていう視点も含めて法整備も行なっていく必要fがあるみたいです。
でも、もしかしたら2018年8月に自動運転のソフトウェアがアップデートされたとのことで、もしかしたらアメリカではそう遠くない未来に、ほぼ自動運転の世界が実現できているかもしれませんね。
最後に...
完全自動運転になる未来。それは満員電車がなくなる未来だと思うんです。
今、通勤において最も私が嫌なのが、この満員電車なわけですよ。仕事が嫌いとかそういうのはありません。ただただ、ギュウギュウに詰め込まれて、運ばれいてるあの屈辱感も嫌ですし、何よりも体力消耗が著しくないですか???
もちろん今でもテレワークやフレックスの推進なども計られていますが、満員電車は一向に解決の糸口が見えませn。
でも、完全自動運転になる未来なら、まず通勤に自動運転車を使い、会社についたら、車だけ家に戻る。それで時間になったらまた、会社の下に来てくれるっていう未来が、あと10年以内に実現するかもしれない。
*もしかしたらその時は2人乗り用の小さい車が主流になっているかもしれませんね。
そしたら通勤中にもう一眠りするもよし、集中して勉強にあてるもよし。時間を有効活用出来る未来が来ますよね。
そう言った未来が10年後とは言わず、もっと早く来てくれることを祈りながらこの記事を閉じたいと思います。
テスラのモデルSってパパの年収よりt...
シィーっ!!!
ご一読ありがとうございました。
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