どーも、こんにちはNovi Blogです。
Main Visualで使っている画像が私の仕事で使っている環境です。
Surface Proの画面では基本的に動画を再生しています。
ところで...
マイクロソフトから出ているSurfaceって色々なシリーズがありますよね。
意外といっぱいありすぎてややこしいと思ってる方がたまたま周りに多くいると感じたので、記事にすることにしました。
今日はタイトルの通り、Surfaceシリーズなら一体何を買うべき?っていうのを記事にしていきます。
私の偏見の塊ですし、それぞれの事情や金額的な部分もあるかと思うので、参考程度に見てください。
*偏見というのは私が一般的な営業マンだからです。ですので、結構営業目線での書き方になってますので、あしからず。パンピーな営業足軽なわけです。
本当に簡単に簡潔に書くつもりですので、ギークベンチだとかそういう小難しい話は無しで書いていきます。
簡潔にと言いつつちょっと長いので興味のあるSurfaceシリーズに飛んで見てくださいね。
- Surfaceシリーズってどれだけあるの?
- Surface Goがオススメな人
- Surface Proがオススメな人
- Surface Laptopがオススメな人
- Surface Book2がオススメな人
- Surface Studioがオススメな人
- 最後に...
Surfaceシリーズってどれだけあるの?
まずはここですね。
Surfaceは5つのシリーズが出ています。
- Surface Go
- Surface Pro
- Surface Laptop
- Surface Book
- Surface Studio
一つ一つその特徴を見ていきましょう!!!
Surface Goがオススメな人
ますはここから。Surface Goは見た目、Surface Proを小さくしたものです。
価格もSurface Proより大変お安いのが特徴です。
10インチとこじんまりしていて片手で持つにしてもあまり苦になりません。
どんな人におススメなの?
- 学生(制作系の学生は不向きです。)
- ビジネスマン(営業)
- ファミリー共有用
理由:
- 学生になぜおススメ?
学生においては、授業のノートを取ったり(OneNoteは本当に便利!!!)、
論文書いたりするのに重宝すると思います。
10インチと比較的こじんまりしているため、タブレットとしてYou TubeやAmazon PrimeやHuluなどの動画コンテンツをソファで横になりながら見るにも邪魔になりません。
”小さい“っていうのは、
あまり想像しにくいかもしれませんが、
本当に重要な要素ですよ。持ち運びやすいというのはとても都合が良いのです。
参考書ですら重いのに、各ノートも持ち運ぶのは面倒ですよね。
ただ、Surfaceペンは必要ないかなと思います。
ペンで書くには少し画面が小さいかもしれません。
制作系の学生出ない限り、64GBのメモリで十分なのではないでしょうか。
価格帯本体:69,984円(税込)
キーボード:16,332円(税込)
合計:86,316円とお手頃価格。
この価格でOffice(ワード、エクセル、パワーポイント)も入っているのでお得だと思います。
*キーボードはつけといた方が良いですよ。
- ビジネスマン(営業)になぜおススメ?
ポイントは何と言っても持ち運べて価格帯がお手頃なところです。
営業系の中でも、基本的に規定の営業資料があって、お客様にはプレゼンとエクセルでのシミュレーション作成/提出、メール対応などが主であれば、
小さく持ち運べるSurface Goは相当重宝すると思います。
メモリは128GBあると安心です。
本体価格は89,424円(税込)
キーボードが16,332円(税込)
合計:105,756円(税込)
ただ、気をつけるべきは、画面写す用のコネクタはセットで持っておいた方が良いということ。
これはSurface Proでも言えることなのですが、HDMI端子のポートはないため、例えば商談先でスクリーンに写す時に先方を困らせることになりかねません。
ちょっと脱線しますが、ファミリー向けにも重宝すると思ってます。
特に小さいお子さんがいる方とか、子供が泣いて困っちゃってって時にさっとSurface Goを取り出してYoutubeとかで子供向けの動画を見せるとか。車の中とかでも重宝するかもですね。
*デザリングとかモバイルWi-fiはあった方が良いですよ。
Surface Proがオススメな人
次にSurface Pro。最新モデルは2018年10月にリリースされたSurface Pro6。
カラーにブラックが追加され、より洗練されたデザインになっています。
(いや、マジかっこいいよね、これ)
見た目はSurface Goよりも大きめ。12.3インチと、片手で持つには大きすぎるかなという感じです。
でも私が一番大好きなモデルです。私、2台持ってます。(散財)
どんな人にオススメなの?
- ビジネスマン(営業系/提案営業系/経営企画系)
これはもう、ビジネスマンにこそふさわしいと思ってます!はい、思ってます!!!
重宝してます大好きです!
Surface Goも営業系にオススメですが、「小さすぎるからもっと大きめなのが良いんだよね」って
人にはSurface Proがオススメです。全体のサイズ感で言えば、A4サイズとほぼ一緒ですので、
持ち運びもあまり苦ではありません。
ただし、注意が必要。
それは営業系、提案営業系、企画系でそれぞれオススメのスペックが異なります。
- 営業系
Surface Goでおすすめしたように、すでに規定のある営業資料がある方には、以下のスペックがオススメ。
SSD:128GB
メモリ:8GB
プロセッサ:Intel Core i5
カラー:プラチナ
本体価格:129,384円 キーボードはカラーによって価格が異なりますが、とりあえず2万円くらい。
合計:約150,000円
少し高めに感じますが、タブレットにもなるし、Officeソフトが入っているというのを考えるとコスパは大変に素晴らしいものだと思ってます。
- 提案営業系
提案営業はお客様のご要望に合わせて資料作りをしたりする方を想定しています。結構情報収集のためにファイルのダウンロードが多いので、256GBあると安心です。
SSD:256GB
メモリ:8GB
プロセッサ:Intel Core i5
カラー:プラチナ
本体価格:150,984円(税込) キーボードは約2万円
合計:約170,000円
- 経営企画系
経営企画は社内説明用の資料を作成したり、管理会計でマクロをバンバン使いますって方を想定しています。マクロも使いながら社内の重めの資料も作成して、情報収集のためにファイルもダウンロードしまくる人には以下のスペックがオススメです。
本当にサクサク動いて、フリーズすることがない夢の環境を手に入れることができます。
SSD:512GB
メモリ:16GB
プロセッサ:Intel Core i7
カラー:プラチナ
なんと本体価格:242,784円(税込)!!! キーボードは約2万円
合計:約260,000万円!!! だいぶ夢うつつな値段になってきました!
でも携帯性を重視するなら、Surface Proがオススメです。経営企画でも俺は出張が多いんじゃい!って人とか。
Surface Laptopがオススメな人
- ビジネスマン(営業系/提案営業系/経営企画系)
Surface Proより画面が大きく、13.5インチあります。そしてディスプレイが綺麗。
あと、実はキーボードも含めた価格は同じスペックのSurface Proよりもお手頃です。
「Surface Proだとなんだか不安定で心許ないし、もっとキーボード打ってる感が欲しい。それにタブレットとして使う用途はないよ」という方にはSurface Laptopがオススメです。
でもペンは使いにくいかもしれないので、ご留意ください。
スペックはSurface Proでオススメしているのと変わりません。
*おっと、書くのを面倒くさがっているわけではないですからね!
Surface Book2がオススメな人
- ビジネスマン(営業系/提案営業系/経営企画系)
- 制作系
これはふれこみの通り、これまでにない、最もパワフルなSurfaceです。
バッテリーも長時間持つとか。外出が多くて電源探す手間すら惜しみたい。
そのためならお金は惜しまない!って方にはピッタリなんじゃないですかね。
サイズも13.5インチと15インチの2つから選べます。
15インチまでいくと、制作系の方でもフォロショップいじるとか、Surface penで書きまくるって人でも全く苦にならないレベルで重宝すると思います。
GPU(画像処理とか)もしっかりしてますので、ゲームもある程度出来るかと思いますが、
それならゲーミングパソコン買ったら?と言いたくなりますし、
デスクトップで良いのでは?そこまでゲームしたい?と言いたいです。
*すみません、私結構ゲーマーなのにディスるようなこと言ってしまって。
お値段もとても夢のある価格になってます!笑
15インチだとcore i7で30万円超え!
はい。夢がありますね。サクッと買えちゃう大人になりたいものです。
Surface Studioがオススメな人
- 制作系の人
- Youtuber
これはもう、、、何というか、打倒Appleに燃えに燃えたマイクロソフトが渾身の一撃をかましてきたって感じの「全部載せ」って感じの代物ですね!!!
サイズは28インチ、
お値段も約50万円します。
はい、ちょうど私が仮想通貨で溶かした金額とほぼ一緒ですね。
あまりにも尊い金額です。
仮想通貨!ビットコインキャッシュでキャッシュなくなる。 - Noviブログ
ふれこみとしては
“超高性能デスクトップパソコンがあなたの業務をサポート”
って書いてありますけど
はっきり言って現場で足軽のように戦場を駆け回る私には、無用の長物というか、、、
お客様のところには持っていけないですよねぇって感じです。
うん、そこまでサポートいただくほどの仕事はごめんなさい、してないです。
ごりごりに動画編集して、少しでもレンダリングの時間を短縮したいヒカki...Youtuberとか、3Dキャラとか描きまくる人に向いてるんじゃないでしょうか。
せっせと、ブログ書いている私にはあまりにもSurface Studioさんは大物すぎて私自身が使っている想像がつきません。
*馬鹿にしたような書き方してすみません!
Surfaceの大ファンですので、マイクロソフトさん怒らないでください。
引き続きよろしくお願い申し訳ございません。
ちなみに来年、新型のSurface Studioが日本で販売されるとのこと。
その名もSurface Studio2。
最後に...
というわけで、Surface book2、Surface Studioまで行くとパンピーな営業マンからするとオーバースペック感が否めないです。「営業資料もPhoto Shopや、イラストレーターから描き上げるんじゃい、舐めんな!」って人には良いかもしれませんが、ニッチなのではないかと。
一般的なビジネスマンでしたら、Surface ProかSurface Laptopが一番しっくりくる気がしますね。
ちなみに私のSurface Proに対する愛は以下の記事で紹介しています。
ただ総じて言えるのは、本当にビジネスマンのことを想定して作られているなと感じます。もちろん、基本的にパソコンは仕事で使うものですから当然と言えば当然ですが。痒いところに手が届く感じて仕方ありません。
あと、Surface studio以外のSurfaceシリーズにおいては、ケースは必須です。
無駄な傷とかつけたくないでしょうし、買っておいて損はないでしょう。
あぁーたぶん、Surface Headphonesも私は買ってしまうかもしれないぃー。。。
それでは今日も頑張っていきましょー!!!