引用:オーバーロード公式HPより
どうも、こんにちはNovi Blogです。
今日は、私が好きなアニメ「オーバーロード」に関して感想を書いていきたいと思います。(って書いてたらなんか、だんだん仕事の話の方がメインになってきたな。。。まぁ、ご一読ください。)
ただ、知ってる人はもう知っているかと思うので、まだオーバーロードを知らないよって人向けに簡単にご紹介していければと思っています。
オーバーロードとは?
もともとはライトノベルから始まった本作。WEB小説では1,000万PVを記録し、書籍累計500万部と、大人気の作品です。
物語は、未来に存在するゲームであるVRMMO「ユグドラシル」のサービス終了の日から始まります。
最強ギルドの一つである「アインズ・ウール・ゴウン」のギルドマスターである”モモンガ“が一人寂しくサービス終了を待っていました。
そして、、、
サービス終了後、、、ふと目をあけるとまだ、ログアウトもなくゲームは終了していない様子。。。
ってところから物語がスタートしていくのですが、見れば見るほど、物語に惹き込まれていきます。
魅力的なキャラクターももちろんですが、何より際立つのは
主人公の圧倒的強さと圧倒的カリスマ性
「あなたが言うなら間違いない。あなたのために全て捧げます」系部下を従えまくっているのです。
はい!!!そんな部下が欲しいです!
なぜ惹きこまれたのか
見始めたきっかけはAmazon プライムビデオでたまたま発見して、何の予備知識もないまま、「とりあえず口コミ評価高いし見てみるか。」という軽い気持ちで見始めました。そしたらもう、、、一気に視聴してしまいましたよ。
Amazon.co.jp: プライム・ビデオ: Prime Video
何が良いって先程も伝えた通り、主人公が圧倒的につえぇーの。そしてとんでもなく部下から信頼されてるの。そして、テンポの良いストーリー展開。(原作の方がテンポいいらしいけど、アニメから入った私としては十分、テンポは良いかなと思ってます。まぁ、一気に視聴出来たのも要因だと思いますが。)
ここが好きだよオーバーロード
で、なんでこんなに惹きこまれたのかなぁ?と考えてみました。
(ここからはあくまでも私見です。オーバーロードが好きな方は色んな理由があるかと思います。)
理由は以下かなと思います。
- 現代社会とのギャップ
現代社会とのギャップっていうのは、”羨ましさ“です。
社会人になり、上司も、部下も後輩も、様々な人たちと仕事を行なっていきます。
正直さ、「もう、うっせぇーな黙れハゲッ(上司)!!!首を縦に振るだけでいいの。黙って承認しやがれ。現場も知らずに余計なこと言ってどんでん返しするな。」って言いたくなることもあるわけよ。
でもさ、そんなこと言えないじゃん?社会人としても人間としても。
*さっさと黙って承認しろとは言いまくってしまいますけども。マジ、この場を借りて謝るわ。上司ごめん。
それに、
「矛盾してるし、実現可能性ねぇーし、どうせお前(部下/後輩)、投げ出すじゃん?もう何回目?」って言いたくなることもあるわけよ。
でもさ、そんなこと言えないじゃん?応援してあげたいじゃん?
私も色々好きにやらせてもらってるから、ある程度さ、自立して動けているわけで。あなたにも自分で考えて、自分でやり切ってみる経験を積んでほしいの。決してあなたのモチベーションを人質にして仕事を丸投げしているわけじゃないからね。純粋に頑張ってほしいの。無駄な仕事はふってないつもりなの。
*でも、同じ過ちを繰り返し、あの手この手で同じことを言葉を変えて伝えてるけど、また繰り返す。ここはなに地獄ですか?と聞きたくなるレベルなんだけど。おじさん、そろそろ尻拭いするにも、手がク◯まみれでもう、臭くて仕方ないよ。
って言う気持ちでいるのに、すんごい生意気なこと言うわけ。
「私はこんなことをするためにこの会社入ったわけではありません!」
んじゃ、やめちまえ。さとうきび畑ですか?
いや、おじさんだって傷付くから。私も生意気だった時あるし、今でも上司には生意気かますけどさ。
傷付くからっ!
でも、生意気言ってこうよとは思います。そうじゃなきゃ。福利厚生充実したところで、会社はあくまでも会社。最後まで自分を守り抜いてくれるのは、”自分“だからね。
でも、傷付くからっ!
って言うのが、まぁ、パンピーな社会人ではよくあることなのではないでしょうか?そんなモヤモヤを現代社会の方は抱えながら仕事をしていると思います。
しかし!!!
オーバーロードは違います。
主人公は圧倒的に強いです。強すぎて、上司の承認を得る必要さえないほど。
*まぁ、そもそも上司はこのアニメでは存在しないですが。
言い換えれば、圧倒的に売上を立ててくる現場で大活躍のスーパーマンなわけです。
それだけの決定権と圧倒的営業力が欲しいと。誰しも社会人であれば持つのではないでしょうか。
さらに、部下は生意気一切言いません。完全に主人公を信じきり主人公の仰せのままに動いてくれます。そして、主人公のいかなる行為に対してもポジティブにしか捉えません。
「私はこんなことをするためにこの会社に入ったわけではありません。」なんて言わないよ、絶対ぃ〜。状態です。
*わかる人いるかな。。。ジェネレーションギャップが出そうなネタ小出しにしてるけど。。。おじさん不安です。
最後に...
という、、、なんというか、、、私は、仕事と重ねてしまって、
「いーなー、これくらい圧倒的にプロジェクト進めてみたい」と感じてしまうわけです。と、途中仕事の愚痴を挟ませていただきました。うざいこと言ってしまって申し訳ないです。
うざいついでに、共感できたらはてブと☆ボタン、押してくださいねぇー。
(とYouTuberっぽく言ってみる。)
あとはキャラの掛け合いが、とても心地よく、あっという間に見まくってしまいました。
アニメ版では、今第3期まで放映されていました。早く第4期始まって欲しいなぁー。
Amazon プライムビデオから視聴できますので、もしPrime会員なら是非、一度見てみてくださいね。
Amazon.co.jp: プライム・ビデオ: Prime Video
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