どうも、こんにちはNovi Blogです。
今日はオススメの2in1タブレットについて、諸々記載していければと思います。
そもそも2in1タブレットってなんだよ?
そもそも2in1ってなんだよ?ってこともあると思います。
2in1を簡単に言うと、パソコンとしても使えるし、タブレットとしても使えるデバイスのことです。
もっと簡単に言うと、キーボードと画面を切り離して使うことができるパソコンであると考えてください。
こんな感じ。
これからのビジネスのスタンダードになっていく2in1タブレット
はい、なっていくと思います。
その理由はいたってシンプルです。キーワードは“携帯性”です。
ビジネスツールの流れ(予想含む)
ワープロ
↓
デスクトップPC
↓
ノートPC
↓
2in1タブレット
最初、情報の携帯性(つまり伝達性でも良い)を目的にPCが支給されました。
(まぁ、もっと前はワープロなんつぅーのもありますが。)
会社にパソコンが導入された時って皆さん、最初はデスクトップPCでしたよね?
席替えの時メッチャ大変だった思い出を持っている方も多いと思います。
その後、ノートPCが支給され、デバイスの携帯性が高まりました。
ワープロからPCへ情報の携帯性を向上させ、さらにデバイスの持ち運びの携帯性をあげるためにノートPCが支給されました。
*今でもデスクトップPCもありますが、あくまでも外出の多い営業サイドの話です。
携帯性が上がることはすなわち利便性が上がるとも取れるのです。
ということは、より携帯性が向上した2in1タブレットは今後、ビジネスの現場で相当普及することが想定されるのです。
かく言う私もSurface Proのヘビーユーザーですが、もう手放せないです。
パソコンよりも小さく、簡単なプレゼンをする時もキーボードをバコッと外して省スペースで資料を見せながら説明が出来る。スマートですね。
何よりもカバンが軽くなるの。これね。カバンが軽いは正義なの!!!
まだオススメが少ない2in1タブレット
そうですよね。わかります。だってタイトルに対して嘘ついてるもん。
でも、ここは説明しておきたいのです。
まだオススメが少ない理由を。
最大のネックはPCの代わりに使おうと思えるほど、安くないですし、言い換えれば同スペックを求めると高くついてしまう点です。
なので、2in1でハイスペックなものにすると、
”高い!!!“
それなら、まだ同じスペックでより低単価の薄型ノートPCを購入した方が良い(かもしれない)。
ただし、携帯性の向上は代え難いメリットではあります。タブレットとして使えるのは時として仕事でも重宝します。
と言うわけでこれから2in1も価格がお手頃になって来ることを前提にオススメをご紹介したいと思います。独断と偏見を含めたトップ5をご紹介したいと思います。
オススメ2in1トップ5!
第5位 Pixel Slate
天下のGoogle様が提供している2in1!日本ではまだ未販売です。
今ってもう”ソフト”というか、アプリなんですよね。企業ページからソフトをダウンロードしてインストールするよりもGoogle Playとか、App Storeからアプリをダウンロードするっていうのが主流になると思うんです。ただし、現状のビジネスにおいてはやはりまだ、マイクロソフト/Windowsが主流。仕事における互換性はまだ薄い印象です。それに印刷機との連動もまだ少ないので、資料を作ったはいいが、印刷出来ないなんてことも起こり得ます。5年後以降のトレンドを見据えている方、Google環境が好きでたまらないかたは一度試してみてはいかがでしょうか。なぜ、そんな先の話をしているかと言えば、Googleって教育現場に相当力を入れています。タブレットの配布を行なったり。
つまり、Googleの環境下で育った子たちが今後成長していくにつれて、ビジネスの世界でもGoogleのデバイスを使った人たちが増えることが予想されるからです。
日本では売っていないので、画像引用も怖いし、レビュー記事がありましたので、それ貼らせてもらいます。
第4位 Surface Go
もしかしたら取っつきやすいのはこの子がナンバー1かもしれないです。かなり価格メリットがあるため、まずはSurface Goでまず慣れてみるのもありかもしれません。ただし、デメリットとしてはスペックと画面の小ささ。携帯性を極限まで高めながら、Office製品との互換性も抜群ですが、提案資料をバリバリ作るとか、PC画面でプレゼンが多い人は物足りなくなりがちかもしれません。
ただ、Office製品も入ってこの金額は相当なコスパであることは間違いないでしょう。
第3位 Vaio Pro Pa
ついに来たね!って感じです。構想3年。
もちろん、PCとタブレットとしての利便性はそのままに。
そして2in1の中では頑丈につくられているのもポイントですし、何より天下のSony!
安心のメイドインジャパンです。ただ、前から思ってるけど、Sonyのサイトで直販で買おうとするとオプション多すぎて、途中で、「もう何でも良い!!!」って言いたくなるところがマイナスポイントです。
それに法人向けなんですって。
第2位 ThinkPad X1Tablet
これはね、ThinkPadの真骨頂であるキーボードを搭載した2in1モデル。この赤ポチに魅了される人も多いのではないでしょうか。このタイプの強みは2つ!!!
- キーボードが最高!
- 安い!!!
同じスペックであれば、ある程度の価格メリットを感じられるのもThinkPadの、と言うかLenovoの良いところ。
デメリットで言えば、40代とか?30代後半の人ってLenovoってちょっとダサい(?)って印象持ってない?それぐらいですかね。まぁ、私はすんげぇーカッコいいと思いますし、最近はブランディングに力入れているだけあって、印象もだいぶ変わってきたと思います。
かく言う私も、2in1ではないですが、X1 carbon米沢モデル持ってますし。もう一回言いますが、キーボードが秀逸なんですよ。
第1位 Surface Pro6
これはごめんなさい。圧倒的No1.ですね。もうチートです。マイクロソフトさん、チートです。もう少し足並みを合わせてくださいと言いたくなるレベル。
スペック、価格、ビジネスとの互換性、全てにおいてNo1.です。ここでは語りきれないので、私のSurface Proへの愛はここに詰め込んでいますので、お手すきの時にご覧ください。
最後に...
いかがでしたでしょうか?
全体的にまだ2in1は現行のPCと比較して若干価格が高い傾向にありますので、様子見するのもありかもしれませんが、私は早めに2in1にして良かったと感じています。
携帯性が上がるのはもちろん、タブレットとして移動中にリラックスしながら動画を見たり、車の中で子供が泣いた時にサッと動画を見せてあげたり。
とても助かっています。
ご一読ありがとうございます。