どうも、こんにちはNovi Blogです。
今日は、4Gから5Gに変わることで起きることについて記事にしていきたいと思います。
なんですか?重力ですか?
そうそう、地球の5倍の重力。修行に最適。
ではなくて、通信環境の話です。
皆さんのスマートフォンの電波とか、Wi-Fi接続していない時は、4Gという通信環境で通話や、ネットサーフィンをしています。
その通信環境が2020年に、4Gから5Gに変わるのです。
数字はただ、第四世代の通信環境から第五世代の通信環境になりますよって話です。
巷では、キタァァーーーーーッ!と言っている人たちも多いのですが、果たしてそうなのでしょうか。
今日はそのあたりを具体的にどう変化するのかをわかりやすく記事にしていければと思ってます。
それでは書いていきましょう。
5Gに変わると何が起きるの?
4Gから5Gにどう変わるのかを列挙すると以下のような感じ。
- 通信速度が約100倍になる。
- 同時接続に強くなる。
- 低遅延になる。
通信速度100倍ってすごいですね。
50mを8秒で走る子供が急に0.08秒で走りきるくらい凄いことです。
ゆめゆめ、100倍を舐めてはいけません。100倍って世界を変えます。
サクッと体重100倍になったら。サクッと年収100倍になったら。サクッと人口が100倍になったら。
今の生活は維持出来ないはずです。
5Gになると何が起きるの?
通信速度以外、よくわかりません。
通信速度が速くなることで、例えば動画であったり、重いファイルもサクッとダウンロード出来るようになるのは想像しやすいと思います。
映画などのファイルも数秒でダウンロード出来るようになるわけですから。
メディア消費においては一般消費者にとってもメリットは多いはず。
それでは、同時接続に強くなるとか、低遅延になるとどうなるのか。
具体例と共に説明します。
5Gになることのメリットが複合的に組み合うことで全く新しい世界が広がるわけです。
自動運転やドローンの制御が現実に
例えば自動運転において、貢献するインフラになると言われています。
なぜなら、通信速度が100倍になり、同時接続で低遅延を5Gで実現出来るということは、
車同士が同時に遅延せずに高速で通信し合うことで事故や危険を回避することも実現するわけです。
そして、自動運転を実現出来る技術は、ドローンにも応用が可能で、もしかしたら工事/建築現場で大活躍する世界が来る可能性もあるわけです。
複数のドローンが一気にパーツを運搬し、部品さえあれば1日で家が立つなんて世界も、、、
これはディストピアを招くのかユートピアを招くのか分かりませんね。
アニメや漫画や映画で見ていたSFの世界がすぐそこまで来ているというのは確かなようです。
全てがクラウドに。
高速で同時接続可能となると、クラウドがさらに輝きます。
*ちょっと、、、ここからは難しいかもしれませんが、出来るだけわかりやすく書くように頑張ります!
今までのパソコンってソフトをダウンロード/インストールして、自分のデスクトップ上で行なっていた作業がもはや、クラウドで全て完結するんですよって話です。
複数アプリを立ち上げるとすぐ固まってしまったっていう経験があるかと思うのですが、それもクラウドで解決出来るかもしれません。
つまり極端な話、パソコンはネットに繋がったディスプレイ。
CPUもOSもクラウドで処理させて、計算結果だけパソコンに表示させる。
働き方改革にも...
これが可能になることで働き方改革の一環であるテレワークも推進可能になるわけです。
家のパソコンだと低スペックだとしても、会社のクラウドを利用すれば高スペックなまま、家のパソコンで作業が出来る。
家のパソコンだとフォトショップないけど、会社のクラウド環境なら使うことが出来るとか。
もう会社に行かなくても良くなる世界が来るかもしれません。というかそういう社会が早く来て欲しいと願わずにはいられません。
もちろん、同時接続で高速ですから、スマートフォンゲームの表現も大幅に改善していくんだろうなぁーと私は夢想せずにはいられません。
テレワークをフル活用してゲームをしてやるのが私の...おっと、これ以上はおふざけが過ぎますね。
最後に...
いかがでしたでしょうか。
各メーカーも5Gに対応したデバイス開発に勤しんでいると思うと、本当に楽しみで仕方ありません。
少し小難しい話も混ざりましたが、今回の5Gによって、人同士の通信だけでなく、IOTつまり車同士やドローン同士などの機械間による通信にも大きく貢献していくことだけでも伝わればと思います。
確実にSFの世界がすぐそこまで来ているのは確かなようです!
つまり2020年にパパは5Gに合わせてガジェットを一新するつもりだね!
そーだよ!今から楽しみなんだ♩
ママァー!またパパが無駄遣いしようとしてるぅー!!!
ご一読ありがとうございました。
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