どうも、こんにちはNovi Blogです。
いろんなところから比較して欲しいと要望をもらったPowerbeats ProとSONYのWF-1000XM3を比較してみようと思います!
価格帯はそれぞれ2万5,000円以上とイヤホンで言えば高額な両者。
しかも販売時期がほぼ一緒。
*若干、WF-1000XM3が1週間ほど販売が早かった感じ
今日はPowerbeats ProとWF-1000XM3をそれぞれ使ってみた感想を書いていきたいと思います。
あくまで個人的な意見になってしまいますが、どっちを購入するかをお考えの方にとって少しでも参考になればと思います。
まとめ動画作りましたので、そちらも参考にしていただけますと幸いです。
Powerbeats Proの特徴
Powerbeats Proの主な特徴は以下にまとめてみました。
- ワークアウト特化型
- Apple製品との連携が抜群
- デザインがカッコいい
- フル充電で9時間再生
- カラーバリエーションが豊富
もっと詳細を!と言う方は過去記事を貼っておきますのでご覧ください。
デザインはさ、マジでかっこいいですよね。。。惚れ惚れする感じです。
SONY WF-1000XM3の特徴
それではうってかわってSONY WF-1000XM3の特徴をまとめていきたいと思います。
- ノイズキャンセリング
- ハイレゾ相当(音質)が素晴らしい
- フル充電で6時間
例のごとく過去記事を貼っておきますので、より詳細を!という方は以下のブログもご覧くださいね。
ノイズキャンセリングとハイレゾ相当の音のコラボは、何にも変えがたい至福の時を提供してくれます。
比較してみよう!
同じ「イヤホン」ではあるのですが、ジャンルが違いすぎてPowerbeats ProとWF-1000XM3、どちらかに対して完全におススメ!と言い切るのはとても難しいデス。
結論を言えば、
ワークアウト(運動)を頻繁にするよ!って人ならPowerbeats Proがオススメ。
音楽を純粋に楽しみたいという方であればWF-1000XM3がオススメ。
あえて、補足するならば外でマラソンをする人でWF-1000XM3を選ぶようであれば、ノイズキャンセリング機能はOFFにした方が安全かなと思います。
それでは以下の項目で比較していきたいと思います!
- 携帯性
- バッテリー
- つけ心地
- 操作性
- デザイン
- 聴き心地
それではそれぞれの項目を見ていきましょう!
1-2.携帯性/バッテリー
携帯性については重さと大きさをご紹介したいと思います。
重さ/大きさともPowerbeats Proの方が重く、大きいつくりになっています。
特にケースが大きい為、Powerbeats Proのケースをポケットに入れるのはちょっと突っ張ってしまいそうです。
なので、携帯性で考えるとWF-1000XM3の方が良いかもしれません。
バッテリーに関して以下の通り、両者あまり大差はない感じになっています。
Powerbeats Proは
イヤホン最大9時間 ケース充電含むと24時間分
WF-1000XM3は
ノイズキャンセリングをオンにしてイヤホン最大6時間 ケース充電含むと24時間
ノイズキャンセリングをオフにしてイヤホン最大8時間 ケース充電含むと32時間
重さは以下の通り。
3-5.つけ心地/操作性/デザイン
*ここは個人的な意見になってしまいます。
つけ心地/操作性/デザインについては、3項目共に圧倒的にPowerbeats Proイヤホンだと思います。
- ワークアウトにこだわったイヤーフックで抜群のフィット感
- 物理ボタンを搭載し、ほぼ携帯を取り出す必要性なく、操作を完了
- シンプルでありながらアクセントのbのロゴがおしゃれ。カラーも豊富
つけ心地については今までつけてきたイヤホンの中で一番フィット感がありました。
操作も簡単なので、ワークアウト中に携帯を取り出す必要がほとんどありません。
そして、Appleの息吹があるだけあって、デザインは申し分なし。
めちゃくちゃかっこいいですよね。
もちろん、WF-1000XM3もフィット感ありますし、タッチ操作である程度の操作は可能です。
が、、、
個人的には、上記3項目については圧倒的に“Powerbeatsが良すぎる”と感じました。
6.聴き心地
聴き心地については、超圧倒的にSONYのWF-1000XM3
ハイレゾ相当の音を出力出来るだけでなく、より深く楽しめるように業界最高クラスのノイズキャンセリング機能を搭載。
静かにするわ、高音質で音楽流すわで、まさに「音楽を純粋に楽しみたい人」はSONYのWF-1000XM3一択になるのでは?と思うほどです。
Powerbeats Proも音質は悪くありません。
低音も高音も幅広く、かつなめらかに聞こえてきます。
ただ、Powerbeats Proの場合はワークアウト用に特化しています。
ですので、マラソン中でも安全のため、外の音がある程度聞こえる設計になっています。
ですので、少し音質については、物足りなさを感じる人がいるかもしれません。
というかこの項目に関してもWF-1000XM3が優れすぎているという感じデス。
最後に...
いかがでしたでしょうか。
今日はPowerbeats ProとWF-1000XM3を比較してみました。
私は勢い余って両方買ってしまうという贅沢(散財)をしてしまったので、
基本的な相棒として、通勤の時はWF-1000XM3を。
やっぱりノイズキャンセリングで通勤中の音を消してくれるのはとんでもないストレスフリーな環境を作ってくれます。
んで、運動する時はPowerbeats Proを。って感じで使い分けていきたいと思います。
ご一読いただきましてありがとうございます。