どうも、こんにちはNovi Blogです。
ようやく発売開始になった左右完全ワイヤレスになったPowerbeats Pro!
発売が1ヶ月ほど遅れるなどありましたがようやく、、、
ようやくPowerbeats Proをこの手にすることが出来ました。
今日は、従来モデルから大幅にデザインやら機能やらが向上したというこのPowerbeats Proの使用感をレビューしていきたいと思います。
AirPods2が出て、マイナーチェンジだったなぁーと残念に思って購入を見送った矢先に出てきたPowerbeats Pro。その実力や如何に!
Powerbeats Proとはなんぞや?という方は関連記事をお読みいただけますと幸いです。
それでは早速書いていきましょう!
Powerbeats Proの素晴らしいところ
まだ使い始めたばかりですが、私はものすごく満足しています!!!
素晴らしいポイントをまとめてみました。
- つけ心地抜群/単純にカッコいい
- 音がなめらかでさわやか
- 操作しやすい
それでは早速、各ポイントについて解説していきたいと思います!
つけ心地抜群
付けてみて真っ先に思いました。
全体的に絶妙なカーブが描かれた形状のおかげか、イヤーフックがうまく耳にフィットしました。
個人的には今まで付けてきたイヤーフック、というかイヤホンの中で郡を抜いて、つけ心地が素晴らしいです。
しかも、AirPodsとは異なり耳から落ちそうになる心配も皆無。
ワークアウト中も集中を切らしてしまう要因になることは、まずないでしょう。
そしてシンプルにイヤホンのデザインがカッコいい!
さすがApple傘下。デザインは申し分なしです。
持っているだけで、使っているだけで、なんだか嬉しい楽しい気持ちにさせてくれるAppleの良さが存分に出ているデザインだと思います。
音がなめらかでさわやか
ドライバーを1から設計し直しただけあって、音質も素晴らしいです!
しかし、音質については好みが分かれるところ。
Powerbeats Proの音は、全体的に「なめらかでさわやか」な感じ。
逆を言うと、「ズシンッ!」と来る重みというのはあまりないと感じました。
ですので、人によっては少し「物足りなさ」を感じる場合があるかも。
ワークアウト(集中)の邪魔をしないイヤホンとして、形状はもちろん、音質にもこだわりを感じる一品です。
操作しやすい
イヤホンに物理ボタンが付いているので、いちいち携帯を取り出して操作をする必要がありません。
音量調整もしやすいですし、
Beatsのロゴボタンを一度押すと曲再生/一時停止
ロゴボタンを二回おすと曲送りが出来ます。
ここでもワークアウトの邪魔をしないために徹底されていますね。
完全防水ではないものの、ある程度水に強いので、汗をかいても問題なし!
走りまくるぞー!
Powerbeats Proの残念なポイント
早速になってしまうんですけど、一つだけ残念だなと思う部分がありました。
それは、
ケースがデカイ!
AirPodsと比較するとその差は歴然。
ポケットに入れると結構つっぱります。
基本的にケースはカバンに忍ばせる感じですかね。
まぁ、フル充電で9時間持ちますから、あまり頻繁にケースに入れて充電する必要もないので問題ないっちゃ問題ないのですが、
「なぜそこだけでスタイリッシュじゃないの?」と感じました。
AirPodsと比較すると取り出しにくさも感じます。
AirPodsとの比較
あくまでも個人的な意見になりますが、結論としては、Powerbeats Proが良いなと感じました。
理由は「デザインのカッコよさと」、「耳へのフィット感」、それから「なめらかな音」が僕好みだからです。
結構、私は音楽聴きながら勉強したり、ブログ書いたりするんですけど、ワークアウトのみならず、集中する時にはうってつけのイヤホンだと思います。
PowerbeatsにもAppleのH1チップが搭載されているため、Apple製品との連携は抜群に素晴らしい。
もちろん音遅れもほぼないので、音楽はもちろん動画も楽しめます。
最後に...
いかがでしたでしょうか。早速レビューをしましたが、まだ使い始めて日が浅いので、もっと使い込んでみて良い点、悪い点をもっと詳細に今後書いていければと思っています。
ただ、少し使ってみるだけでもわかるのですが、ワークアウトに最適と謳うだけあって、徹底したこだわりを感じるプロダクトであることは間違いないです。
欲を言うならば、アイボリーのカラーが、、、一番好きです。。。
でも、ブラック以外のカラーは夏以降との噂があるので、我慢出来ずブラックにしました。
もちろんブラックでも十分かっこいいんですけどね!
早速動画にもまとめてみましたので、是非ご視聴いただけますと幸いです。
ご一読ありがとうございます。