どうも、こんにちはNovi Blogです。
今日はSONY完全独立型ワイヤレスノイキャンイヤホン「WF-1000XM3」と
ワイヤレスイヤホンのエポックメイキングにもなった「AirPods」をいろいろと比較していきながら、どっちが良いの?っていうのを参考程度に書いて行きます。
音質や、使うシーンによって好みは様々だとおもいます。
あくまでも個人の意見として書いて行きますね!
それでは早速書いていきましょう!
個人的な結論としてはWF-1000XM3
...え?今日のブログ、もう終わり?
いえいえ、まだ終わらないですが、個人的な結論は最初に伝えた方が良いかなと思いましたので。
理由は私がイヤホンに求めるのは音楽を聴いている時の「快適性」や「心地よさ」だからです。
ノイズキャンセリングによる外音を遮断してくれる「快適性」とDSEE HXによるハイレゾ相当の高音質から感じる「心地よさ」という点では今WF-1000XM3の右に出るものはないんじゃない?とニワカな私は思うのです。
通勤電車の雑音を軽減してくれるだけで、ものすごく楽になるわけです。
AirPodsとWF-1000XM3との比較
「WF-1000XM3が俺の相棒!」と言ったところで、それはあくまでも私の一個人的な意見でしかないです。
「何を重視するのか?」によって選ぶべきイヤホンは変わると思います。
*そう言うと、「もっとほかのイヤホンも選択肢に入れて比較するのが妥当である」ことは分かっているのですが、そこはご愛嬌。生暖かくこのブログをお楽しみいただければと思います。
と言うわけでいろんな要素を比較してみました。
- 携帯性
- 重さ
- つけ心地
- 音質
- 遮音性
- 操作性
携帯性と重さ
「携帯性」と「重さ」についてはAirPodsに軍配が上がります。
イヤホン自体の重さに関しては「両方とも軽い」というのが結論です。
だって、片方あたり約3gと約7gだもん。もう誤差でしょ?判別出来る人いる?
「あぁ、7gか。両耳で14g、、、肩凝るわぁ〜」って言う人いるの?
問題はケース。
AirPodsと比較して、体積で言えば約2.5倍程度WF-1000XM3の方が大きいです。
ポケットに入れると「ギリギリ気にならないんだけど、ポケットを占領している感」は否めません。
その点、AirPodsは本当に可愛らしい。ちょこんとポケットの隅にいてくれる。
「あ、AirPodsって可愛かったんだね。」って再認識します。
あぁ、愛おしやぁ〜。可愛いのぅ〜AirPodsやぁ〜ぃ。
つけ心地
「つけ心地」については個人差が大きく別れてくるところだと思います。
なんと言っても、カナル型イヤホンのWF-1000XM3とインナーイヤー型のAirPodsという全くの別物になりますので。
個人的には、「ズレ落ちる心配がないのと遮音性」という点からカナル型イヤホンであるWF-1000XM3を推したいところです。
それに耳に付けた感じもスマートで耳に馴染んでる。なんかスタイリッシュ。
イヤホンが!だからね!パパがスタイリッシュなわけじゃないんだからね!
外音も聴きながら音楽を楽しみたいという人であれば、インナーイヤー型のAirPodsの方が良いかもしれません。
外れやすいのかな?と思ったら意外とそうでもない。
儚いと思ったら意外と芯の強いAirPods。恐ろしい娘。。。
音質と遮音性
音質と遮音性については完っっっ...全に、そして、ぶっっっっっ...ちぎりにWF-1000XM3に軍配が上がります。
なんてったって、
ノイズキャンセリングで外部の雑音消しちゃうし、DSEE HXでハイレゾ相当の音出しちゃうし。
白魔法も黒魔法も極めてる天才ですけど?的な感じですかね。
その上スタイリッシュとなるともう、、、のび太な私としては妬むことしか出来ません。
ちくしょう、、、快適すぎんだよテメェー!調子乗ってるっしょ?いつもありがとうございます。
というわけで音質と遮音性についてはWF-1000XM3。
かと言ってAirPodsだって、負けてはいませんよ?
というか、そもそもAirPodsも音質は悪くないですし。WF-1000XM3が良過ぎるだけですし。
操作性
操作性についてはAirPodsに軍配が上がります。
AirPodsの場合はまず、操作がシンプル。
設定出来る最大の操作数は2つまでとなっており、「右耳と左耳で2回タップで“何を”するか?」を決めるだけ。
音楽の再生/停止とか、曲送りとか、曲戻しとか、Siriの起動とか。
右と左でどういう操作をするかは自分で決めることが出来ます。
こういう、かゆいところに手が届くところ、そして無駄のない動きが素晴らしい。
クラスの人気者の地位を不動のものとしているのも納得出来ます。
それでいて、“タップの感度”がWF-1000XM3と比較して、とても良いのです。
タップしやすいし。
更に、Appleデバイスとの連携が秀逸でとても楽。
*WF-1000XM3ですと、まずは既存デバイスとの接続を切ってからでないと、別のデバイスと繋げることが出来ないので。
みんなと連携しながら、クラスの隅にいるような僕にも優しく接してくれるAirPods。
ジェラートピケのパジャマを着ろください。
え?パパってそういうのが好みなの?
最後に...
いかがでしたでしょうか?
今日はWF-1000XM3とAirPodsをいろいろな面から比較してみました。
私にとっての比較表はこんな感じ。
自分が何を重視するのかによってWF-1000XM3を購入するか、AirPodsを購入するか変わってくると思います。
ぜひぜひ自分にあったイヤホンを見つけてみてくださいね!
ご一読ありがとうございます。
WF-1000MX3に関してはレビュー動画も作成してみましたので、お手すきすぎる方は御覧ください。