どうも、こんにちはNovi Blogです。
今日はタイトルの通り、2018年に発売されたAppleのiPad Proで動画を編集してみました。
思えば、「買いたいから、買った」という半ば勢いにも似た感じで購入したiPad Pro。
「買ったからにはっ!」ということでブログを始めました。
そして
今日、iPad “Pro”なんだからということで、動画編集にもチャレンジしてみた結果を記事にしていきたいと思います。
*ブログの下書きだけならiPadで十分ですしね。Proじゃなくて良いですしね。
ちなみに、私は人生の中で
一度も動画を作ったことがない。
いろんなYoutuberさんを参考にしました。
見様見真似 龍槌閃(りゅうついせん)を繰り出す弥彦状態ですので、悪しからず。
どんなソフトを使ったのか?ってところから、所要時間など、素人目線というか素人なりに頑張った結果を書いていきたいと思います。
iPad Proによる動画作成に使ったもの/ソフト
iPad Proで動画を作るにしても、単体で撮影、編集、アップロードまでするにはちょっとハードルが高い。
多分、やろうとしたら出来るんでしょうけど、非効率過ぎるかもしれません。
ということで、以下のものを用意しました。
- カメラ
- アクセサリー
- 編集アプリ
- 音源
【カメラ】
Panasonic LUMIX GF9
「デザインが可愛い!」という理由で妻が購入したものを使いました。
ちなみにこのカメラは特段、動画に向いているわけでもないそうです。外付けのマイクもジャックがないので付けられません。
iPhoneでも良かったのでは?と思うレベルでしたが、まぁ、雰囲気演出。
ご覧の通り、カメラスタンドは持ち合わせていないので、手作り感マックスで挑んでいます。
まぁ、雰囲気って大事だよね。
【iPad Proアクセサリー】
SATECHIのUSB-C MOBILE PRO HUB。
これは、カメラで撮影した動画を取り込むのと静かに作業するために使いました。
USB-Cも付いているので、充電しながら編集作業を行うことができます。
イヤホンジャックも付いているので、私はヘッドホンを付けて、寝ている娘の邪魔をせずに編集作業に没頭しました。
【iPad Proの動画編集ソフト】
Adobe Premiere Rush
特にこだわりもなく、色々使い方とかWebに載ってそうだなと思ってこれにしました。
結論を言うと、特に調べる必要もなく、直感操作で事無きを得ました。
なんというかパワーポイントにアニメーションを加えようとする時と似たような操作感でした。
パワーポイントは難なく使いこなせますって人であれば、ある程度は使えるかもしれません。
凝り性な人だったら物足りないかもしれませんが。
【音源】
Youtubeのオーディアライブラリ
Youtubeのクリエイターツールにオーディオライブラリがありますので、
そこから適当にダウンロードしてAdobe Premiere Rashに取り込みました。
しかも帰属表記が必要ないものに絞って。
iPad Proによる動画作成時間
全体で約2時間半かかりました。。。
動画編集恐るべし、、、
構成:10分
フォーマット画像作成:10分(吹き出しとか)
撮影:20分
編集:120分 (書き出しに10分くらい)
編集しながら、
「あ、こういうのも撮っておけば良かった。」
とか
「これ伝わるかな?」
とか
色んな想いを馳せながら動画編集しました。
このあたりから、もう気分はYoutuberでしたね。
うん、でも途中我に返りつつ、「どうも、皆さんこんにちは」って...と心の中で赤面しながら編集していました。
動画作成の所感
固まることもなく、普通にサクサク編集できました。
まぁ、、、私の動画がそんな重いファイルではないだけなのでしょうが。
やはりiPad Proは優秀です。
編集をしてみて感じたことは3つありました。
1.書き出しって何?
「書き出し」って...?パワーポイントで言うPDF化のことなのかしら。。。
いまいちよくわからないまま、最終作業として7分くらいの動画を10分くらいかけて書き出していました。
2.面白い
2時間、没頭して編集してしまいました。動画をつなぎ合わせたり、トリミングしたり、テキスト追加したりBGMの音量調整したり。「7分の動画を作るのに、2時間も編集してしまった。。。」って思いましたけど、楽しかったです。
3.適度に面白い
冒頭で記載した通り、私は一度も動画編集をしたことがありません。
ですので、パソコンの動画編集用ソフトを使った方が様々な機能もあったかと思いますが、ある程度の機能制限が設けられているであろう、iPad Proの方が初心者の私としては適度に楽しむことが出来ました。
パソコンを使っていたら、おそらく2時間どころではなく、情報収集も含めてさらに倍の時間がかかっていたかもしれません。
もっと言えば、敷居の高さに途中で投げ出していたかもしれません。
その点、 iPad Proは加えられるエフェクトに制限というか、
単純に画面サイズに限界があるので、エフェクトを追加すればするほど、確認用の動画が小さくなってしまいます。
↓こんな感じで。
iPad Pro作成した動画がこちら
それでは、終盤になりましたが作成した動画をご覧下さい。
完全に私の自己満足を形にしたものです。
この動画をご覧頂いた方の中で一人でも、「このレベルで動画作成が出来るなら俺/私もやってみようかな。」と思ってくださる方がいれば幸いです。
最後に...
恥ずかしいです。でも、楽しいですね。
ゴールデンウィークも残りわずかですが、普段やらないようなことを思い切ってやってみるのもたまには良いものかもしれません。
思った以上に動画編集って面白いですね!
てか、何気にYoutuberデビューですか?
ご一読ありがとうございました。