どうも、こんにちはNovi blogです。
今日は、先日好評だったiPad Proレビューの続編を書いていきたいと思います。
今日はiPad Proと別売りのキーボード、Smart Keyboard folioについて、便利なショートカットキーをご紹介します。
それでは早速書いていきましょう。
便利なショートカットキー一覧
Macのキーボードでは、Widowsでいうコントロールキーのことを⌘(コマンド)キーで代替出来るらしいですね。
最初これに気づかなくて、「なんじゃこのボタン?」ってずっと思ってました。
Windowsとの共通点も多く、「コピーアンドペースト」や、「前の操作に戻る(⌘ + Z)」とかは全く一緒で、一度覚えてしまえば作業効率もグッと上がるはず。
- アプリの切り替え
⌘ + →
Windowsで言う所の「Alt + →」と同義です。
資料作成している時なんかは多様するショートカットキーです。バックグラウンドで動いているアプリを一覧で表示し、→(タブ)を連打して、立ち上げたいアプリを選択します。
いちいち、ホーム画面に戻る必要もないので、作業が大幅に楽になること間違いなしです。
- ホーム画面に戻る
⌘ + H
Windowsで言う「Windowsボタン + D」です。正直iPadではあまり使わない機能ですが、PCとか使っているとたまに、タブを消せども消せども、デスクトップ画面に戻れない(言い過ぎかも...)なんて時がありますが、これなら一発でホーム画面に戻ることが可能です。
- アプリ検索
⌘ + スペース
アプリをたくさん入れすぎると起こる現象なのですが、「あれ?あのアプリってホーム画面のどこに置いたっけ?」みたいなことが起きがちです。そう言う時に⌘ + スペースキーを押せばすぐにアプリ検索し、立ち上げることが可能になります。
- スクリーンショット
⌘ + shift + 3
ブログ書いてたりすると、これが一番使うかも知れません。
すぐにスクリーンショットしてすぐに「編集画面」にいきたい人は「⌘ + shift + 4」を使ってください。
それぞれのアプリで確認するとき
いくつかメモアプリってあると思います。
純正のものであったり、エバーノートや、ワンノートなどなど。
太文字(ボールド)とか斜体とか共通しているものも多いです。
ただ、「あれ?ショートカットキー忘れたな」ってなった時は「⌘キー」を長押しすると、ショートカットキーの一覧が出てきますので、いつでも確認することが可能です。
最後に...
いかがでしたでしょうか。
私は普段の仕事ではWindows一択で仕事をすることが多いです。
Windowsではショートカットキーを多用しまくっています。
ですが、4ヶ月ほど前にiPad Proとスマートキーボードフォリオを購入してから、「iPad Proでもショートカットキーを使いこなしたい!」と思って調べたところ、思った以上に効率化できたので記事にしました。
まぁ、ファンクションキーがない時点でかなり辛いよね。
カタカナ一発変換(F7)も欲しいところ。
ご一読ありがとうございました。