どうも、こんにちはNovi Blogです。
今日は最近、ガジェット業界を賑わせている折りたたみスマホについて書いていきたいと思います。
そもそも折りたたみスマホってなんですかぃ?って話なんですが、文字通り、折りたためるスマートフォンです。しかも、画面ごと折りたためるわけです。
“画面が2つあって”とかいうNintendo ◯Sとかとは違うわけです。
それでは書いていきましょう!
折りたたみスマホのメリット
そもそも折りたためるから何なの?という話なのですが、折りたためることによるメリットは以下の通りとなります。
- コンパクトになる
- マルチタスクができる
折りたためるので、コンパクトになることはもちろん、広げればタブレットほどの大きさになりますから、マルチタスクが出来るようになります。
*iPadで言うところのスプリットビュー的な。最大3画面に分割出来るっぽいですよ、折りたたみスマホは。
。。。
折りたためることにそこまでの価値を感じるの?
素直なことは良いことだね!
と言うわけで、正直そこまで大きな価値は感じないものの、先進的な取り組みであることに違いはありません。
そんな先進的な商品をいち早く、市場へ投下するメーカーを2社ご紹介します。
SAMSUNG
Galaxy公式サイトより引用
商品名:Galaxy Fold
価格:1,980ドル(約22万円)
ご覧の通り、スマホサイズの画面が1つと内側に折りたためるタブレットサイズの画面が一つの合計2つのディスプレイがついています。
正直な感想としてはデザインでは直感的にGalaxy Foldが好きかも。
HUAWEI
HUAWEI Mate X公式サイトより引用
商品名:Mate X
価格:2,600ドル(日本円で約29万円程度)
Mate Xは画面が1つだけ。それを折りたたんでスマホとして使ったり、広げてタブレットとして使ったりします。
そして、512ギガの容量と8ギガのメモリを搭載。スマートフォンにメモリ8ギガも必要なの?とは思いますが、、、ゲームをするにしてもある程度はこなしてくれそうなスペックです。
折りたたみスマホについて思うこと
ここからは完全に私の所感です。
結論から言えば、私は必要ないと思っています。
理由は以下の3点
- 値段が高すぎる
- 利用シーンが浮かばない
- 壊れやすそうな気がしてならない
はい、そもそも、高すぎる。ディスプレイでちょろっと触ってみる程度で良いかなという感じ。
しかも、スマホとタブレットの2in1と言われても、、、
パソコンとタブレットの2in1(Surface Proとか)は素敵なんですけど、スマホとタブレットの2in1て、、、
ただでさえ、タブレットってパソコンに比べて機能が制限されてますよね?
スマートフォンならなおさら。
機能制限されたもの同士を一つにされても、、、
利用シーンが思い浮かびません。。。
そして、何よりも今、購入を控えようと思うのは、猛烈に壊れやすそうだから。
ポケットに手軽に入れても大丈夫なのかしら。
両方とも20万円以上ですからね。
折りたためる液晶には夢が溢れる。
とまぁ、ここまで、けちょんけちょんにはしましたが、折りたためる液晶には夢が溢れると思っています。
例えば、スマートウォッチの分野では結構、面白いことができるんじゃない?とも思いますし、電子書籍とかデジタルサイネージにも活用出来そう。というかもうその構想は出ているそうですし。
個人的には電子書籍にロマンを感じますね。新聞とか。細い円筒からシュルシュルと液晶が出てきてそのまま新聞を読めるとか。
ハリーポッターのような世界が広がると思うと私の夢も広がります。
海外の評価をみてみよう。
日本では盛り上がっているのか、盛り上がっていないのか。。。
なんとも言えない感じではありますが、海外で著名なYoutuberも動画をあげています。
基本的には楽しみにしている感は感じるのですが、正直、メッチャ盛り上がっているのか?というとそうでもない感じ。。。
それでは見ていきましょう!
要約としては、高価格(その分容量512GB、メモリ8ギガとハイスペック)すぎる印象はある。
一方で、どちらの折りたたみスマートフォンも今後のスマートフォンマーケットに対するカッティングエッジ(最先端)であることを示すために出されたものであり、この手のテクノロジーの進化には大変ワクワクしているとのこと・・・
まぁ、この人はgalaxy foldの方が推してるっぽいですが。
私もどっちかというとgalaxy fodlかも。買わないけど。
最後に...
いかがでしたでしょうか。
今日は最近少し話題になった折りたたみ型のスマートフォンについて記事にしました。
これから折りたためるスマートフォンが主流となっていくのか、今後も変わらず日本ではiPhone天下になるかはわかりませんが、折りたたみスマートフォンに思うことは、、、
ケースどうするんだ?ということ。
ご一読ありがとうございました。