どーも、こんにちはNovi Blogです。
今日はiPadとSurface Proのレビューと感想を記事に書いていきたいと思います。
はい!結論はタブレットとして使うなら断然iPad、PCとして使うなら断然Surface Proです。
言い換えるなら、趣味や娯楽においてはiPad、仕事を考えるならSurfaceです。
結構断言出来るレベルでこれだと思っています。
と最初に結論言ってしまうと味気ないので、以下にその理由とそれぞれのメリット、デメリットを
書いていければと思ってます。
- iPad Pro2018のメリット、デメリット
- iPad Pro 2018のメリット
- iPad Proのデメリット
- iPad Proのまとめ
- Surface Pro のメリット、デメリット
- Surface Proのメリット
- Surface Proのデメリット
- Surface Proのまとめ
- 総評
iPad Pro2018のメリット、デメリット
まずは、iPad Pro 2018から書いていきます。
iPad Pro 2018のメリット
- スピードが早い
- タブレットとしてはアプリが充実している。
- 11インチのサイズ感がちょうど良い。
- キーボードもいい感じ
もっとも特筆したいのは、スピードが圧倒的です。やりたいこと、意図することをすぐに実行できます。
*ちなみに制作系は一切行なっていません。たぶん動画編集とかすると陰りが見えるのかもしれないけど。
このスピードがiPad Proの使ってて楽しい感を演出してくれていると感じます。
私はこのiPad Proを主に執筆用に使っています。例えばこの記事を書くとかですね。
あとはネットサーフィンやYoutubeなどのメディア消費に使っています。対応アプリも多く、UIが最適化されているのは大変心地の良いものです。
あと私は11インチを購入したのですが、このサイズ感もちょうど良いです。
外に持ち運びやすいし、憧れだったノマド的にカフェで執筆活動も出来ちゃうし。
いや、これ憧れてたんですよ。社会人になったら、カフェとかでコーヒー片手に仕事してみるのが。
でも現実はそうも行かないわけです。仕事から機密情報を扱うことも多いし、でも外出多いし。
機密情報をカフェで垂れ流しながら仕事しちゃうとか狂気の沙汰ですもんね。
その点、このブログくらいだったらいくらでも見てどーぞ!って感じ。
執筆用に使っているもんだから、一体型のキーボードは重宝しますね。
iPad Proのデメリット
- アップルペンシルを使う機会がない。
- ファンクションキーがない。
- Office製品との相性が悪い。
- PCの代わりにはなり得ない
アップルペンシルは私の使用目的としては、全く使う機会がないですね。
*これは私のただの無駄遣いです。反省。
ここからは特にSurface Proに劣ってしまう部分でもあります。
ファンクションキーがないのはキーボードで文字入力していてたまに不便を感じます。
F7だよ。F7。これが欲しいのよ。一発カタカナ変換。
そして何よりの3番目が決定的ですね。仕事では使わないと心に決めている理由は。
私は仕事柄、パワーポイントおよびエクセル職人なわけですが、はっきり言って使い物になりません。
iPad Proでは。パワーポイントなんて特にそう感じます。図形の移動ですら、誤操作が多くて、全く直感的じゃないです。故にPCの代わりにはなり得ません。
iPad Proのまとめ
とまぁ、iPad Proに関しての簡単なメリット・デメリットでした。
詳しく知りたいって方は先日詳細にまとめた記事をアップしているので、そちらを見てみてくださいね。
iPad Pro 2018 11インチ をしばらく使ってみて。君こそがスピードスターだよ。 - Noviブログ
やっぱ、デザイン制作とか動画職人さんのような仕事をしていない限りは仕事に結びつくことはなさそうです。どこでも気軽にSurface Pro以上に持ち運びやすくて、対応アプリも多く、
執筆活動しながらメディア消費を行う分にはとても有意義に過ごすことができます。
Surface Pro のメリット、デメリット
続いてSurface Proをお送りします。
Surface Proのメリット
- PCとしてもタブレットとしても使える。
- Officeとの相性が抜群
- 2in1と言えどもラップトップ以上のスペック
- コストパフォーマンスに優れている。
何と言っても当然のことながらOfficeとの相性が抜群です。だってマイクロソフトだもん!
カバーを外せば、タブレットとして使えて息抜きの時はソファに座りながらメディア消費をすることも可能です。LenovoなどのラップトップPCと比較しても性能は負けずとも劣らぬパワーを持っています。
資料作成やデータ入力など、トラックパッドがあることでだいぶ仕事が捗ります。
*ちなみに上の画像が私のSurface Proを使う時の仕事環境です。
デスクトップモードと勝手に名付けています。
仕事で使う上では何も不自由のない一品です。
Surface Proのデメリット
- タブレット対応アプリが少ない
- タブレットとしては大きい。
- 値段が高め
一番はタブレット対応アプリ、、、というか、普段スマホなどに入れているアプリがなかったりします。
筆頭がYoutubeです。もちろんブラウザ上(Google Chrome)とかで見れば良いだけの話なのですが。ブラウザで観るとUIが悪いわけです。
*悪くはないんですけど、iPad Proと比較すると、、、です。
そしてタブレットとしては大きいです。
画面が12インチあって、全体で言うとA4サイズほどの大きさです。ずっと片手で持っていると腕がプルプルしてきます。
キーボードを外すとタブレットモードに切り換えることが出来るのですが、一体誰が使うんだ?というかキーボードを外してタブレットモードに切り替えなくても、不自由はありません。本当に一体全体、誰がタブレットモードなんて使うんだ?と思います。
しかもタブレットとして使うには少々お値段が貼ります。Officeがバンドルされているが故、
それがダイレクトに価格に反映されていますので、タブレットとして使うという選択肢だけなのであれば
iPad Proの方が確実に幸せになれます。
Surface Proのまとめ
とまぁ、そんな感じでメリット、デメリットをまとめてみました。
Surfaceはタブレットとしてのみ使うには対応アプリも少ないですしUIが悪いです。はっきり言ってもったいない。
その代わり、ビジネス面ではこんな安心出来る相棒はいません。そして、たまにタブレットとしも使ってメディア消費も快適に出来ますよくらいがちょうど良いです。PCとタブレットの2in1と呼ばれるに恥じぬ商品だと思います。
SurfaceってSurface ProのほかにSurfaceGoとか、Surface Bookとか様々なシリーズが出ていますので、どれを買ったら良いの?と感じることもあるかもしれません。
その辺りの詳細は過去の記事に記載しておりますので、お手すきの時にご覧いただければと思います。
Surfaceシリーズなら何を買うべき? - Noviブログ
総評
てなわけで、iPad ProとSurface Proをまとめてみましたし、
結論はもう、冒頭で記載した通りなんですよね。
*執筆しながら思ったのは、そもそもiPad ProとSurface Proは全く別物で比較対象にはなり得ないなと。
強く感じました。
今日はここまで。
今日も1日頑張りましょう!