Noviブログ

いらっしゃいませ。Novi Blogへようこそ。今3社目。マーケティングを担当しています。主にアドテクノロジーやマーケティング系、それからガジェットやゲーム系の話題を取り扱う予定でございます。たまに娘が出てくるかもしれませんが、楽しんでいってください。

仮想通貨引き続き僕の資産溶かす

 

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どーも、こんにちはNovi Blogです。

 

今日も今日とて仮想通貨、溶けていきそうですね。

 

少し盛り返した感もありますが、まだまだ下げトレンドの終わりは見えていません。

 

年末くらい上げてよ、、、税金対策でさ、夢見ようぜ金持ちの方々

(すみません、完全に乞食状態でございます。)

 

 

というわけで相変わらずの溶けっぷりです。

 

ホラ

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ほぅらぁぁぁああああーっ!!!

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これまだマシな方なの?それともバカだねって言われるレベルなの?

もう感覚がマヒしています。

 

ここからは本当に初歩的になぜ仮想通貨が期待されているのか、原点に立ち返って考えてみたいと思います。

 

 

 

そもそも仮想通貨とはなんぞや

 

仮想通貨は暗号通貨とも呼ばれていて、日本の円とかアメリカのドルと違って、

“国が発行しているわけではない”ってところが大きな肝ですね。

 

つまり、円は日本国によって保証されているのですが、仮想通貨はそういった国の保証を持たない通貨なわけです。

 

 

 

意味わからないですね。

 

 

 

僕も初めて聞いた時はちんぷんかんぷんでした。

 

もうチチンプイプイでした。

 

仮想通貨ってマジでチチンプイプイ魔法みたいでよくわからない。

 

 

でも、それって実は「僕らはあまりにも円に頼りすぎている」からなんです。

日本円が無くなるなんて信じられないですよね?

 

 

 

でも、妄想を広げて、日本円がなくなることを考えてみてください。

 

 

 

日本円が無くなるってどういうことでしょうか。

そんな時って、日本という国の存在がない、あるいは危ぶまれている状況ってことですよね?

 

 

逆に言うと、日本国が存在している限りは日本円が存在し続けるということなんです。

 

 

つまり、日本円は日本国によって保証(守られている)されているということなんです。

 

 

って説明すると日本円が日本国によって保証されているということが少し理解できますよね?

 

 

では、冒頭の話に戻って仮想通貨の話をします。

仮想通貨は国の保証を持たない通貨のことなんです。

 

 

おっとまた、チンプンがカンプンですね。

 

 

では、“何が”仮想通貨を保証しているんですか?

 

という疑問になりませんか?

 

 

その答えは、、、

私たちなのです!

 

 

 

 

 

わぁたぁしぃ、たちなのです。

 

 

 

 

はい、冗談ではなく、本当です。

語弊もあるかもしれませんが、仮想通貨を持っている私たちが保証しているのです。

みんなで同じ(仮想)通貨持ってるし、急になくなることなんてないよね!安心♪

 

 

 

日本人のあなた、アメリカ人のボブ、中国人の陳さん、などなど

国、国籍関係なく、私たちが仮想通貨を保証しているという状況なのです。

 

 

 

どうやって偽装や重複を防いでいるのかは、”ブロックチェーン“という技術がそれを支えています。

*ブロックチェーンについてはまた別の記事であげますね。

 

 

誰が発行しているの?

日本円を発行しているのは授業で習いました、日銀ですね。つまり発行者は唯一無二の日銀様なわけです。

 

では仮想通貨の場合はどうでしょうか?保証しているのは私たちとお伝えいたしました。

ってことはもうお分かりですね。発行しているのは、、、

 

 

 

 

わぁたぁしぃ、たちなのです。

 

 

 

 

はい、よくできました。それも私たち一般人が行うのです。

パソコン1台あればできてしまうのです。専用のソフトをダウンロードすれば

誰でも。いつでも。

仮想通貨の発行作業のことを“マイニング”と呼びます。

この辺りも後日記事にしていけたらなと思います。

 

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でもそれ使えるの?

 

保証しているのが、国籍関係ない私たちであるということは分かりましたと。

でもそれって使えるの???って思いますよね。

 

 

本来なら使えるのです。というか使えるようになると便利なのです。

極端な話、飲食店でわざわざ財布を出して、お金を出してお釣りもらって

それを財布に戻して、、、とかいちいちやらずに電子マネーでチャリ〜ン♪と払うように仮想通貨でも支払えるようになるのです。

 

 

 

特に海外送金においても大変便利です。

 

 

 

だって今のお金をアメリカにいるボブに送ろうとすると、銀行行って、場合によってはドルに変えて、銀行から提示されたシートに記載して、30分から小一時間かけて手続きするわけです。それでボブの手に届くのは1週間後くらい。銀行は銀行で海外の銀行と連携して、場合によっては複数銀行またいで、、、

 

 

 

ネットからでも申請できますが、ボブの手に届くまでは3、4日かかります。

 

 

 

しかも今のお金を海外送金しようとすると、数千円の手数料がかかります。

 

 

でも、仮想通貨なら、数分で送金が完了するのです。

しかも手数料は100円もかからないケースもある。時間的にも金銭的にも海外送金にすぐれているのが仮想通貨です。

 

 

 

仮想通貨って種類あるの?

記事で書くことでもないレベルのことかもしれませんが、はい、あります。

 

 

 

代表的な仮想通貨は

  • ビットコイン
  • イーサリアム
  • リップル
  • ビットコインキャッシュ

 

などがあげられます。円、ドル、ユーロみたいなもんですね。

 

 

それぞれ何が違うの?

ということですが、円やドルの場合は使われる国が違いますよね?つまり”場所“が違うわけです。

 

 

仮想通貨の場合は“場所”は関係なくて“機能”がそれぞれ異なります。

 

 

海外送金が著しく早い通貨だったり、通信量が多くなっても滞らなかったりと、、、

まぁ、それぞれの通貨の特徴はまた次の機会で。

 

 

 

電子マネーと仮想通貨の違いってなに?

 

これよく聞かれます。でも全く異なるものなのです。

 

例えるならば雨と飴くらい違います。

 

電子マネーって結局、何で支払ってますでしょうか???

 

 

そうだね、筋肉だn日本円ですよね。

 

 

 

事前に日本円をチャージして支払いを行います。

 

 

 

仮想通貨の場合は、チャージという考え方がありません。

 

 

 

自分が1ビットコイン持っていて、0.5ビットコインの買い物をしたらお店側の保持ビットコインが0.5増えて、自分の保持ビットコインが0.5減るだけなのです。

 

ちょっと分かりにくいですかね。今度この辺りももう少し深掘りして記事化していきますね。

 

 

 

今日はこの辺で!

 

 

今日も1日頑張りましょう!!!